お久しぶりです。千藤です。
パッタリと更新が止まっておりましたが元気に暮らしています!
実は2024年1月に妊娠が判明し、ドぎつい妊娠期を経て出産し、
元気でパワフルな息子を絶賛子育て中です。
そして最近やっとこさ生活が落ち着いてきたので、
親子3人で徐々に旅行に出かけるようになりました。
今回はそんな旅先の一つ、山口県の「防府天満宮」の旅行記になります。
防府天満宮の基本情報
防府天満宮について
防府天満宮は、904年に創建された日本で最初の天満宮と言われています。
主祭神は菅原道真公で、学問の神様として祀られています。
道真公に太宰府に左遷の名が下り、福岡に向かうその道中に防府立ち寄ったと伝えられ
当時の周防国国司土が厚くもてなしました。
そして道真公の死後に御霊を祀る宝殿を建立し、それが防府天満宮の創建となっています。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで「日本三大天神」の一つに数えられ、
年間を通して多くの参拝者が訪れるスポットです。
交通アクセス
電車で向かう
JR防府駅から徒歩15分
バスで向かう
防府駅 天神口(北側)2番乗り場より
「阿弥陀寺」行バスに乗車、「防府天満宮」にて下車(所要時間約5分)、徒歩3分
車で向かう
高速道路(山陽自動車道)
広島方面⇒防府東ICから県道54号経由で約10分
福岡方面⇒防府西ICから国道262号経由で約15分
駐車場
【1】防府天満宮 梅林駐車場 無料
天満宮の裏側にある大きな駐車場です。
一番社殿に近いですが、正面の参道からお参りする形にはなりません。
しかしお手軽にお参りしたい方、階段を避けたい方にはおすすめです。
【2】防府天満宮参拝者無料駐車場 無料
最短で参道の正面からお参りができる駐車場です。
パッとみた感じ「ここに停めて大丈夫なの…?」と不安になる場所ですが、
出入り口にわかりやすく案内板があるので安心して駐車できます。
整備されているお隣は月極駐車場なのでお間違えないように。
【3】観光駐車場 無料
右も左もわからずのこのこ訪れた私たちは
「観光に来たんだから観光駐車場に停めれば問題ないでしょ!」とここに駐車しました。
後から調べて上記の専用駐車場があったことを知る…
とはいえここは大通りに面しているし参道も近いし整備もされているし
とても使い勝手のいい駐車場でした。おすすめです。
実際に訪れた旅行記
訪れたのは2025年11月1日。この日は5回目の結婚記念日でした。
家族も増えたし、今後の平穏を願って
なんとなく神様に手をあわせておきたいなあという
単純な気持ちから旅先に選びました。
天満宮なので学問の神様なんですけどね。
社殿がとても綺麗だったのでひと目見たかったのです!
天満宮まで一直線に伸びる表参道

観光駐車場を出て大通り沿いを東に歩くと、大きな鳥居が出迎えてくれました。
これは「一の鳥居」であり、そこから北にまっすぐと山道が伸びています。
しかし、大きな天満宮ですし観光客が多いのかな…?とビクビクしながら訪れたのですが
予想とは裏腹に程よい人の数でのんびりとした空気が流れていました。

道沿いには灯籠が並び景色も壮観です。
左側には「防府市まちの駅うめてらす」と言う綺麗なお店がありました。
お土産売り場やレストランが入っており、トイレも完備。
防府天満宮の周辺は食事処やショップ、公共施設が少なく感じたので
ここに寄れば全て完結できると思いました。

参道を進んだ先に「二の鳥居」がありました。
こちらは青銅でできているそうです。
「一の鳥居」は石造りだったので、同じ神社で素材の種類が違うのは面白いですね。
その奥に恐ろしい階段が見え隠れしており戦々恐々としました。

少し階段を登った先に「夢叶う牛」といういかにも縁起の良さそうな像がありました。
天満宮では藤原道真公の使いとして牛の像が奉納されていますから、その中の一つでしょうか。
息子の渾身の指差しが炸裂します。
さあ満を辞して階段(ラスボス)に挑みます。


息切れをしながら登りきりました。
それほど角度はなかったので意外といけます!
息切れはしましたが!
途中ベビーカーを持ち上げながら登るご家族をお見かけしましたが
お父様が苦悶の表情だったので、お子様連れは抱っこ紐推奨です。
我が家はヒップシートに息子を乗せて行きました。

手水舎で手を清めて、いざお参りです。
美しい色彩に富んだ楼門と拝殿


階段を登った先には色鮮やかな楼門が待ち構えていました。
目が覚めるような色彩ながらも品があり大変美しいです。
そんな厳かな門の正面にファンシーなハートの植木が鎮座しており、少々困惑しました。
これは何…?誰向けの…何…?

楼門を内側から眺める。やはり美しい。

シンプルながらもどこか力強さのある拝殿。
楼門のような華美な装飾がありません。
西洋で言うなれば拝殿はロマネスク、楼門はゴシックのようだと思いました。
楼門や拝殿を含めた社殿は何度も炎上と再建を繰り返し、
現在は昭和38年に建造されたものだそうです。
しっかりと手を合わせてきました。
社殿に華を添える庭園

拝殿を東側に抜けると、なかなか広い梅林の庭園がありました。
天満宮に祀られている菅原道真が梅をこよなく愛していたため植えられたそうです。
総本宮の太宰府天満宮にも立派な梅の木がありますよね。
11月なので何も咲いてはいませんでしたが、
全て花をつけると圧巻の景色だろうなと感じました。

梅林と楼門。色彩のコントラストも美しいです。
息子が歩きたそうにチタパタし始めたので抱っこから降ろしてみました。

ドヤ顔で歩いていました。
枝垂れた梅の枝が珍しかったようで握ったまま離さず大変苦労しました。
ちぎらないように慎重に説得を試み、道端の石ころで手を打ってもらいました。

梅林の横には風情のある池と橋もありました。「放生池」というそうです。
左側に松尾芭蕉の俳句「古池や蛙飛びこむ水の音」の句碑がありました。
まさか山口で芭蕉にエンカウントするとは。
ほんのりとギャグマンガ日和の芭蕉の顔がチラつきました。
最後に
今回は午後から予定があったため急ぎ足での観光となってしましましたが、
それでも十二分に歴史を感じることができました。
境内やその周辺には他にもたくさんの文化的・歴史的な建築物がありますので、
また梅の綺麗な時期に訪れてみたいなと思いました。
歴史や建築物が好きな方、人の多い観光地に疲れた方、のんびりお参りしたい方にはおすすめのスポットです。ぜひお立ち寄りください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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